

セルライトと言う言葉は、
「Cellule(細胞)+ ite(鉱物)」の合成語として
フランスで生まれたと言われています。
1973年、ニューヨークのエステティックサロンの
経営者であるニコール・ロンサードが、
セルライトについての本を書きベストセラーになったことから
一般に広く知られるようになりました。
セルライトとはお尻や太ももなどに起こりやすく、
皮膚の表面から見るとデコボコしたオレンジの皮のようになる
(オレンジピールスキン)現象です。
肥大化した脂肪の周りに老廃物や水分が溜まり、
大きな塊ができるのです。
体脂肪が多い人やお尻や太ももなど、
皮下脂肪の多い部分に出来やすく、その見た目から、
肥満以上に悩みの対象となっています。
太っている・やせているに関係なく、女性の95%、
特に30代以降の女性に多く見られ、
皮下組織中の血行不良や脂肪の代謝不良が原因です。
女性は下腹部に男性にはない複雑な器官をもっているので、
特に下半身の血行が悪くなりがちなのです。
またもともと男性よりも脂肪が多いこともあり、
セルライトができやすくなるのです。
このセルライトという脂肪はとてもやっかいで、
一度できてしまうと自然に消えることはありません。
運動しても、食事法によるダイエットをしても
落とすことはできません。
脂肪が変形して固まってしまったため、取り除くには
特別な処置が必要です。
放っておくと、ヤセにくい体になる上に、
むくみや冷え性といった症状の原因となり、
健康を損なうことさえあるので、除去が必要になります。